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桃山堂ブログ

豊臣秀吉の<謎>、火山と古事記の探究、電子書籍への挑戦。

小林秀雄の文庫本は、うちの近所の文房具屋さんにも並んでいたこと。

長崎市の名門書店、好文堂の週間ベストセラーランキングで、私が書いた『火山で読み解く古事記の謎』が突然、第七位に浮上! というきわめて個人的ニュースから、四十年まえの書店事情を思い出しました。 『火山で読み解く古事記の謎』、週間ベストセラー・…

アマゾン在庫切れ! お急ぎの方は、電子書籍をお試しください。

二〇一七年四月十一日午後一時現在、アマゾンのサイトで、文春新書『火山で読み解く古事記の謎』は在庫切れ状態の表示になっています。 アマゾンで購入を検討していただいている方には、お詫び申し上げます。 先週末に一回、在庫切れの表示になって、一度、…

夢みるように読む──『火山で読み解く古事記の謎』の正しい読み方!?

前々回のエントリーで紹介した書評記事は、大学時代の友人に書いてもらった「内輪ぼめ」だったのですが、こちらは、まったく面識のない人が書いてくれたものです。『火山で読み解く古事記の謎』をどのように購入し、どのように読んでいただいたかがわかる貴…

電子書籍の長さについて ── 文藝春秋社・電子書籍編集部、『アメリカの壁』の事例

文春新書『火山で読み解く古事記の謎』の刊行と同時に、電子版も発売されたということは先日、申し上げたとおりですが、文藝春秋社・電子書籍編集部の方々とはメールのやりとりがあっただけでした。 先日、打ち合わせを兼ねて、電子書籍編集部の吉永龍太部長…

『火山で読み解く古事記の謎』、販売動向は「健闘中」!?

わが家の近くにある書店に、『火山で読み解く古事記の謎』が並んだのは、三月十七日(金曜日)でした。 定点観測による報告の第一回です。 定点観測による報告 チェーンの書店ですが、住宅街の店舗ですから、たいした広さではありません。 コンビニ、二店分…

腕ききのネット書評家のつどうサイト「本が好き!」、献本の進呈者を募集中

ネット書評家のつどうサイト「本が好き!」から、文春新書『火山で読み解く古事記の謎』(桃山堂・蒲池明弘)の献本(無料進呈)のお知らせです。 ただし、本を読んで、ネット上に書評を書いていただく方が対象です。 批判、酷評も大歓迎! というわけで、本…

6年まえの3月11日、国立国会図書館の机の下でいろいろ考えたこと

二〇一一年三月十一日午後二時四十六分、あの地震が起きたとき、私は東京・永田町にある国立国会図書館で、ちまちまとした調べものをしていました。文春新書『火山で読み解く古事記の謎』を書くことになったそもそもの発端は、あの地震にあるのですから、き…

個人が本屋さんになることのできる時代は、もうそこまで来ている

電子書籍にかかわるニュースは、できるだけウォッチするようにしていますが、「じぶん書店」のニュースは最近で、いちばん想像力を刺激されました。 スマホ一台あれば、誰でも、書店主になれるというサービスを、講談社とメディアドゥがはじめるそうです。以…

突然ですが、文藝春秋社から本を出すことになりました。

個人出版社・桃山堂を運営する蒲池明弘はこのたび、文藝春秋社から本を出すことになりました。『火山で読み解く古事記の謎』というタイトルで、文春新書の一冊として、三月十七日に刊行されます。 このブログは、電子書籍の話題を中心に桃山堂の取り組みを紹…

電子書籍をシリーズとして出版する〝戦略〟的な裏事情

電子書籍シリーズ「秀吉伝説集成」の発売がアマゾンをはじめとする電子書籍ストアではじまりました。今回、5作品を同時刊行、2017年のうちに計10作品をそろえる計画です。 桃山堂はライター仕事をしながら、細々とやっている文字どおりの個人営業の出版社で…

電子書籍販売の困難さについて

小さな個人営業の出版社を運営しておもうのは、本を販売するのはたいへんだということですが、電子書籍の販売は、それ以上に、そして紙の本とは違った困難があるようです。なぜ、電子書籍を届けることは難しいのか。弱小出版社の大きなテーマです。 電子書籍…

「eBookジャーナル」創刊記念セミナーで、電子書籍への妄想はさらに膨張した

【お詫びと言い訳】当ブログは開設当初、「個人出版モタモタ実験工房」のタイトルで、時系列的に出版をめぐる体験談を書こうとしていたのですが、いつのまにか、「歴史ブログ」になってしまったので、サイト名を「桃山堂ブログ」と変更しています。このエン…

ニッチでマニアックな電子書籍に未来はあるのか

河原の石(自分撮影) 商業出版するには、テーマが狭すぎた 前回につづいて、大手出版社に送りつづけた秀吉本企画が、どうしてボツになったのかについて検討してみます。 僕がやっている小さな個人出版社・桃山堂から、出版した本はいまのところ、以下の四冊…

本とアマチュアリズム

アサガオ咲いた。 なぜ、秀吉本企画はボツになったのか 豊臣秀吉の<謎>をテーマとする本を企画し、主だった出版社に企画を売り込んだのですが、すべてボツだった経緯については、すでに報告させていただきました。 きょうからは、それをふまえて、「なぜ、…

自費出版に毛のはえた程度の出版社、苦悶の日々の報告です。

自分撮影。ブログ開設日の空。 ハウスクリーニング会社の社長さんは疑惑のまなざしで僕をみすえた 法律のうえで、僕は出版社の社長さんです。名刺にも桃山堂株式会社代表取締役社長と印刷されています。 実態をあらわしていないような気がして、初対面で名刺…