本居宣長の「うひ山ぶみ」を読んだのは高校時代ですが、田舎のぐうたら高校生だった私が自主的に読むはずがないので、古文の教科書あるいは副読本に掲載されていたのだと思います。前回のエントリーで紹介した『日本の古代を読む』(上野誠編)というアンソ…
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